N4邸 1
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今回からガイア・アソシエイツで設計した建築をご紹介します。
(遊んでいた訳ではないのですが、久方ぶりですね。)

ご紹介するのは都市型の一戸建て住宅の改修(N4邸)です。
鉄筋コンクリート住宅の、ほぼ躯体以外を解体して改修しています。
(巷ではこういう場合「スケルトンに戻して」などと言っていますが、何かイヤな言葉ですね。)
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ご紹介する家は、地下1階地上4階建で、延床面積で240坪程度あります。
専用住宅ですが、大きなピアノ室や宿泊できる客間も数室あるので、ゲストハウス的な意味合いもあるかもしれません。
庭やルーフ・ガーデンもありますが、都心に近いため、住宅地としては近隣は建て込んでおり、外に開放させるか内に閉じるかは微妙な立地と言えます。
今回は改修だったので、そのあたりは大きく変更はしていません。

次回から室内を中心にご紹介します。

KS

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[2018/04/17 09:54] | N4邸 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ホンノンボ 2
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前回、宮田珠己の「ふしぎ盆栽ホンノンボ」という本について書きましたが、私の家にもインスタント・ホンノンボがありました。
前回書いた通り、ホンノンボは、水を張った鉢に石を置き、本物の植物やミニチュアを配したものだそうです。
うちのは石と水は無いですが、植物とミニチュアはあります。
白黒部分が島で、その廻りの茶色い部分(本当は床だけど)が汚染水、と思えばどうでしょうか。

ストーリーもあります。
恐竜が大木の陰に隠れて人間を狙っています。
人間は島からずり落ちそうになりながら隠れていますが、丸わかりです。
お互い目が合ってしまったようです。
・・・って、全然ホンノンボになっていないですかね。
著者に「何を読んでたんだ。」と叱られそうです。
まあ、私はふしぎだろうが何だろうが盆栽には全く興味が無いので仕方ないですね。

今思ったのですが、ホンノンボ、著者は盆栽などよりも、サンダーバードの基地的なイメージとだぶったのではないでしょうか。
ある世代以上ではガキンチョの頃の憧れだったし、お金のあるやつはプラモデルで作ったと思います。
見えない部分や分からない部分も多いので、夢や妄想も膨らみます。

ところで、ホンノンボは中国や香港にも似たものはあるそうですが、生真面目で本格的、芸術品的な域にあるそうです。
日本の盆栽や華道のような感じかもしれません。
ベトナムのホンノンボはそれに比べるとヘタウマな魅力を感じます。
上の写真はその辺りが抽出されていると思うのですが・・・。

KS

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[2018/03/29 07:40] | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ホンノンボ 1
ホンノンボ
宮田珠己の本「ふしぎ盆栽ホンノンボ」を紹介します。
著者は旅行を中心としたエッセイストという感じの人です。

この本でも、ベトナムのホンノンボという盆栽のようなもの(?)に魅せられて、現地で調査(旅行)しまくる、といった趣向です。
(関係ないけど、似た名前のサッカー選手がいたんで覚えやすいです。)
ホンノンボとは上の本の表紙のようなもので、水を張った鉢に石を置き、本物の植物、道・建物・人・動物などのミニチュアを配した置物です。
著者が言うには、ミニチュアを置くことで、ホンノンボにジオラマ的なスケール感が出て、空想の世界に遊べるようなのです。
ちんまりした話ではありますが、確かに日本の真面目くさったおじんくさい盆栽よりは、楽しげでポップ、広がりを感じます。

著者はベトナムでホンノンボを探して右往左往するのですが、確かに見つけるのは大変かもしれません。
日本でも、予備知識が無く日本語を喋れない外国人が、忍者、盆栽なんかを東京でウロウロ探してもなかなか見つからないですよね。
(かえってヨーロッパにはボンサイ屋があちこちにある街があったりします。)

さて、なぜか宮田珠己の本はたくさん読んでいます。
彼の志向性と相性が良いのかもしれません。
例えば、増築を繰り返して迷路のようになった旅館に拘っているようですが、これは私も子供の頃からの大好きなもののひとつです。
(私はせっかく建築家なので、そのような迷路的な建物を設計したいのですが、まだ依頼はありません。)
著者はと言うと、その他、石ころ、ジェットコースター、海の変な生き物、お遍路などが好物のようです。
(私は興味はありませんが、それらについて書かれた本は興味深いでした。)
旅行エッセイストと言っても、いわゆる一般人が喜びそうな観光・グルメなどとは対極にあるヘンテコなものに目を付けていて、私も見てみたくなるものでした。

ホンノンボをベトナムで探すのは大変そうですが、同じ著者が「晴れた日は巨大仏を見に」という本も書いています。
これは国内旅行、目立つので探すのも簡単そう、ということで、皆さんも実践するならまずはこれから試してはいかがでしょうか。

KS

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[2018/03/21 08:05] | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
PICKLES AND PEANUTS
pickles and peanuts
BSのDlifeで放映している「ピクルスとピーナッツ」見てますか?

最初はイマイチ面白さが分からなかったけれど、何度か見ているととても味わい深い私好みのアニメだと判明しました。
Dlifeでは「怪奇ゾーン グラビティフォールズ」っていうアニメも少し面白いけれど、毒の強さでは「ピクルスとピーナッツ」。
(念のため言っておくと、私は特にアニメ好きではありません。)

アメリカのナンセンス・アニメは、昔(私がチビの頃)からそのアホさ加減と内容の無さにゲンナリすることが多いでした。
というか赤ん坊より大きい人間にとっては見続けるのは体罰だな。
子供の頃「ミッキーマウス」を1日中見てろ、と言われたら脳が腐って死んでいたかも。
最近のものだと「スポンジ・ボブ」なんかは若干ましかな、と思いましたが、やはり脳が腐りそうなのは同じ。

そういうのと比べて「ピクルスとピーナッツ」は、ナンセンスだけど実は変なセンスを持った大人向けです。
時々挿入される実写も「気持ち悪くていい感じ」と思える変わり者にピッタリです。
絵や実写の下手さもインディー感満載。
ギャグも結構グロい。
(でもディズニー関連ですが。)

それからこのアニメ、実は吹き替えが案外うまくて、面白さ倍増(って程ではないけれど)に貢献しています。
英語版を見たら、何となくノリが悪かった。
(吹き替えの方がイイ、なんてめったに無い事です。
今までイイと思ったのは映画「クールランニング」のTV放映版ぐらいかな。
最悪は「シュレック」のような関西弁外国人路線。
映画など、選択可能なら吹き替えでは見ないことにしています。)

とにかくこのアニメ、見た事ない人は是非。
何話か我慢して見ているとヤミツキになるかもかもかもかもかもかもかもかもかも?

KS

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[2018/03/15 08:03] | 趣味 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
建築・建材展などなど
建築・建材展
東京ビッグサイトで行われている建築・建材展、JAPAN SHOP、LED NEXT STAGE、商空間・住空間NEXTをまとめてちょこっと見てきました。

毎年行われていますが、行ったのは久しぶりです。
よく探すと、工夫されたアイデア・商品が見つかります。
いわゆるハイテク化に伴う商品も多いでした。(便利と思う反面、欲しくないという感情も・・・)

私が気に入ったのは、映像が綺麗に映せるガラス窓用透明フィルム、苔を植え込んだ外壁用タイル、ピンクの人工芝でした。
全般的に商品の(アイデアなどの)スケールは小さめです。(展示規模は例年通りだと思います。)

日程は今日まで。
招待券や事前登録があれば無料です。

KS

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[2018/03/09 08:07] | 展覧会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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