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JAZZ WORLD BEAT 2019
JAZZ WORLD BEAT 2019-1
めぐろパーシモンホールで「JAZZ WORLD BEAT 2019」を観ました。
毎年恒例になりましたが、大小ホールでおこなわれる内、小ホールの出し物だけ観るのも恒例です。
小ホールが良いのは、小振りなホールなんでステージが近いことと、こちらに出る人達の方がインディーで面白そうだからです。
チケットも安いしね。

今年はどうでしょう。
チラシには「ブラス!ブラス!! ブラス!!!」と、ブラス・バンドが特に好きではない僕にとって乗らない内容でした。
息子が中高生の頃、学生の吹奏楽が盛り上がっていました。
が、吹奏楽が元から好きな人って(イギリス人以外に)いるのでしょうか。
つまり、家で吹奏楽のCDを聴きながら行進しているような人です。

などとアホな事を言っていますが、小ホールのコンサートではブラス・バンドは出ませんでした。
良かった・・・。

さて、出演者や内容を紹介しますと・・・
■NOUON UNPLUGGED
ピアノ、ヴァイブ、ラッパの3人で、新味はないですがムーディーなジャズをやっていました。
ウェットな曲は1曲だけで、他の曲はクールで好みでした。
ヴァイブは好きでは無いのですが、弾き方によるんだな、ということが分かりました。
CDを持っていると良さそうなグループですが、いつもはリズム隊が入るそうで、感じが違いそう。
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■TOKYO ROMANY
バルカン半島辺りの音楽に影響を受けているそうで、そんな感じでした。
それにベリーダンスが加わりめちゃくちゃ、かと思いましたが、案外良かった。
メンバーはヴァイオリン、ウッドベース、パーカッションと時々べリーダンス。
ヴァイオリンの女性は弾きながら歌いパワフル。
ウッドベースはボディーを叩くと凄いパーカッシヴな音がでるようにPAを調整しているようで、これも良いでした。
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最後にダンサーを含むメンバーが演奏しながら客席に下りてきて、通路側の客を引きずり出して踊らせていました。
通路近くじゃなくて良かった。
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■藤本一馬 & 伊藤志宏 DUO
ピアノのアコースティック・ギターの二人組ですが、ムーディーな音楽をやっていました。
ちょっと甘い感じでBGM的なところがダメでした。
演奏者の表情も音楽に合ってなくて、なかなか不気味。
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■白崎映美 WITH 伏見蛍
歌手はこのフェスには初登場だそうです。
WITHギタリスト。
本人も言っていましたが、出てくるところを間違えた感じ。
つまらなくは無いけれど・・・死んだ。
最後にベッド・ミドラーの「ローズ」の替え歌を日本語で歌ってましたが、(今もあるのか知りませんが)田舎のキャバレーなんかが好きそう、というか似合いそう。
ベッド・ミドラーもこれを聴いたら死ぬでしょう。
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この催し、毎年ジャズからどんどん離れ、何でもアリのごった煮状態になってきています。
(毎年小ホールだけ観ているので、大ホールの事は分かりませんが・・・。)
日本人でこんな芸をしている人がいるのか、と驚くこともあります。
とても良い傾向ではないでしょうか。
来年も懲りずにやるようなので、期待しています。

KS

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[2019/07/06 17:30] | 音楽 | page top
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