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JAZZ WORLD BEAT 2018
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JAZZ WORLD BEAT 2018」に行ってきました。
昨年もけっこう楽しめたので今年も、ということで。
出演者が違うようなのでその点もOK。
メンツを見て、今年も小ホールでやる昼の部(アフタヌーン・サロン・ジャズ)のみにしました。
(小ホールはステージが近いし、安いのでこれもOK)

このコンサート、JAZZ MEETS WORLD MUSICといった趣旨のようです。
ジャズは死んだ、と言われて久しいですが、最近は「世界の音楽」との交配を進めているのかな?
が、去年の昼の部の出演者、ジャズとしては異質でしたが、あまりワールド・ミューシックには出会っていないような人達も・・・。
まあ、オリジナリティーがあって面白ければ良い訳で、趣旨を理解していない出演者もOKかな。
いずれにせよ「アフタヌーン・・・」という生ぬるいタイトルに騙されてはいけません。
かなり異質で前衛的なコンサートなのです。

さて、今年・・・
最初はTOKYO DJANGO COLLECTIVE+北床宗太郎
アコースティック楽器のみで、ギター2本、ベース、ヴァイオリン。
ジプシーっぽいジャズのようですが、私はジプシー音楽が好きではないので・・・。
小奇麗で、ホテルなんかのBGMのようでもありました。
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2番目は喜多直毅&黒田京子デュオ
ヴァイオリンとピアノ。
具象画と抽象画とが混然一体となったような奇妙な音楽でした。
好みではないけれど、日本人には少ない独自路線炸裂なので良いのでは。
IMG_0349.jpg
3番目は仲野麻紀WITHヤン・ピタール
サックス(時々ボーカル)とエレキ・ギター(時々ウード・時々妙なヴォイス)のデュオ。
サティやアラブ系の曲、日本の民謡などを演奏。
日本の民謡をやらなければ好みかな。
リズムボックスのようなものを使っていたのが残念でした。
せっかくの生のステージ、それだとストリート・ミュージシャンの芸のような印象になってしまいます。
IMG_0351.jpg
4番目は岩川光トリオ
ケーナとピアノとアコーディオン。
この楽器の組み合わせだと期待薄かと思いましたが、一番良かったでした。
浮遊感のあるなかなか良い曲をやっていました。
アコーディオンもシャンソン的にならず、ケーナもフォルクローレ的にならず、これなら聞けると思いました。
IMG_0353.jpg
アンコールは3番目と4番目のグループが合体してセッション。
これもスペーシーで良かった。
感情移入できる曲というのは、ジャズではなく、やっぱりロックやクラシックなのかな、と思いました。
(そんな曲だったのです。)
IMG_0354.jpg
ところでステージ・デザインですが、FRPの屋外用の椅子みたいなオブジェが散在していましたが、イマイチ散漫。
凝ってなくてもかっこいいステージもあるし、頑張っていてもそれほどよくない場合もあります。
一度こういう仕事もしてみたいなあ、なんて思いました。

さて、私は来年も行ってみようかな。

KS

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[2018/07/08 08:23] | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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