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AFTERNOON SALON JAZZ
JAZZ WORLD BEAT 2017
JAZZ WORLD BEAT 2017(ジャズ・フェスティバル)の一環で行われた「アフタヌーン・サロン・ジャズ」というコンサートに行ってきました。
簡単に言えば、山下洋輔などが出る本体のコンサートは夜に大ホールでやり、このコンサートは別の出演者で昼間に小ホールでやる、ということなのです。
どちらも「ジャズとその周辺の音楽のライブ」がテーマのようです。
お金を出せば、会場を渡り歩いて両方見ることもできます。

こちらを見たのは、本体のコンサートよりもかなり安く、小ホールなので舞台が近く、お目当てのミニ・ペンギン・カフェをはじめ面白そうな人が出るからでした。
最近思いますが、ライブは小ぶりな会場に限ります。
この小ホールでのコンサートもとても良かったですよ。

出演者は他に、ショーロクラブ、田中邦和+後藤芳明、桑原あい、川嶋哲郎ということでしたが、私の勉強不足でじぇんじぇん知りませんでした。
けれど、ジャズ(デキシーランド、ビッグバンドは除く)やワールド・ミュージック(カンツォーネ、シャンソン、タンゴ、沖縄以外の日本民謡は除く)は(好き嫌いも多いけれど)好物なので、楽しみにしていました。
余談ですが、この数日前に突然腰を痛めていたのですが、当日は奇跡的に回復、長時間同じ姿勢で座っていても何とか大丈夫でした。

ショーロクラブ
ドラム無しのアコースティック・トリオ
ボサノバっぽい繊細で丁寧な演奏だけど、どの曲も同じに聞こえるのが残念
ウッド・ベースがGOOD

田中邦和+後藤芳明
サックスとアコーディオン
しょっぱなからキワモノっぽいがなかなか見せる(聴かせる)ステージ
アバンギャルドな演奏は、現代音楽の人達にも通じるか?

ミニ・ペンギン・カフェ
ペンギン・カフェのメンバーのうち2人のユニット
楽器を色々持ち替えて飽きさせないエンターテインメント、器用で余裕の演奏
良いフレーズの反復は一種の麻薬
IMG_8760.jpg
桑原あい
怒涛のピアノ・ソロ
もっとオリジナル曲を聞きたかったが、荒波の中に美メロが見え隠れ
ガンガン弾きたくてしょうがない落ち着きの無さには好感

川嶋哲郎
サックスやフルートを持ち替えてのソロ
出だしは普通で寝ようかと思ったけれど、何と酔っ払いの隠し芸みたいなこれもキワモノ
結局この方の落差には一番???

アンコール
最後に皆さんでジャム・セッション
2人のサックスは盛り上がっていましたが、アコーディオンがイマイチ所在なげ
(桑原あいは自分の出番の時に、司会者から「アンコールがあるから帰ったりするな。」と釘をさされていました。
ペンギン・カフェは先に帰っちゃったのかい?)
IMG_8767.jpg
終わってみて、ジャズ・フェスって演芸会みたいな雰囲気もあるな、と意味なく思いました。
(演芸会っていうのもよく知らないし、そんな悪い意味でもないけどね。)
昔、屋外で観たジャズ・フェスはそんな感じは全く無かったんで、演目や会場のせいかな。

でも、いわゆるジャズからはみ出したジャズっていうのはよく分かりました。
色んなジャンルをはみだした音楽って、可能性や独創性を感じます。
探すと色々ありますよ。

ソフトの売れない昨今、生のショーがより重要になっています。
皆さんこの調子で頑張ってくださいねん。

KS

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[2017/07/14 07:55] | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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