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サマー・タイム
サマータイムマシン・ブルース

「最近夏の終わりになると見る映画があるよね。」
「あれね。家族みんなで見ているけど、ばかみたい。」
「片田舎の大学のSF研究会を舞台としたスケールの小さいタイム・トラベルのお話。」
「そう聞くといかにもつまらなそうだけど、何が面白いのかな。サマータイムマシン・ブルース。」
「大変なことが起きているのに、やってることがみみっちい感じかな。そのギャップとか。」
「せっかくのタイムマシンで、何度も昨日と今日とを行ったり来たりしたりしてね。」
「目的もばからしいしね。だけど、『タイムマシンは理論的にありえない。』と言いながら、実際にタイムマシンが現れちゃう設定は、観る人のタイムマシンの矛盾への思いをうまく緩和させているような感じがした。」
「確かにストーリーは巧妙に作られているわね。軽いけど。」
「もう何度も見たけどどうだった。」
「何度も見れる映画は、共通したムードを持っているような気がするの。不朽の名作だからといって何度も見たいわけじゃないでしょ。」
「ところで、この映画、伏線や仕掛けが多いけれど、意味不明に立ちつくすおじさんが一瞬何度か出てくるけれど、あれはダレ。」
「分からない。スタッフかなあ。」
「大学の同好会の話と言えば、他にも面白いものがあるよね。」
「ああ、分かった。だけど、その話はまた今度。」

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[2009/10/17 06:16] | 映画 | page top
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