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BRIDGE OF SPIES
BRIDGE OF SPIES
映画「ブリッジ・オブ・スパイ」を見ました。
スティーヴン・スピルバーグ監督、マット・シャルマンとコーエン兄弟脚本、トム・ハンクス主演の2015年の映画です。

売れ線の映画はあまり好きじゃないのですが、録画して放っておいたのを思い出して見てみたのです。
コーエン兄弟が絡んだ作品ということで、どんなかなっという興味もありました。
メジャーな俳優にも疎い僕は、ソ連のスパイ役のマーク・ライランス(アカデミー助演男優賞受賞)を、「狼たちの午後」や「ゴッドファーザー」に出ていたジョン・カザールと勘違いして懐かしがったりしておりました。
おバカ。

時は冷戦中の1957年。
本来は冷酷なスパイ映画なんでしょうが、主役が妙にヒューマニズムで行動するので、何だか温かいスパイ映画になっています。
その主役はスパイでもCIAでもない民間人で、敵役のスパイは早々に捕まってのんびりお絵描きなんかしています。
後半、U2に乗ってソ連をスパイしようとした軍人も、あっけなく捕まって「寝させてもらえないよ~。」なんて感じです。
つまり、格好よく活躍しているスパイはあまり出てこないのです。
面白い映画ですね。

「実話」とクレジットが出てくるのですが、なぜかそういったものを感じませんでした。
何となく「古き良き映画」という感じがしてムードはいいのですが、実録的な緊迫感が感じられないからかもしれません。
それがこの映画の欠点にはなっていませんが・・・。
総じて良い映画なのでしょう。

ところで、トム・ハンクスも「スプラッシュ」(ロードショーで見たな)の頃から比べるとリッパになったものです。
ジョン・キャンディは今どんなかな?

KS

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[2019/12/01 09:01] | 映画 | page top
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