FC2ブログ
役に立たない機械をつくった男
IMG_0758-1.jpg
世田谷美術館で「ブルーノ・ムナーリ 役に立たない機械をつくった男」展を見てきました。

ブルーノ・ムナーリは、スタートはイタリア未来派の芸術家です。
初期の頃はカルダーのようなモビールを製作しています。
このモビールに「役に立たない機械」というタイトルが付けられています。
ひょいひょいと作られたような印象ですが、なかなかいい感じ。
部屋にひとつ飾ってみようかな、と思う軽妙さに惹かれました。
キャンバスを切り取って描かれた抽象画もありました。
こういうことって、やりそうでなかなかやらない。
陰と陽-1
ムナーリが息子のために作ったという絵本もおもしろいです。
字はなく、ページが変なかたちだったり、切り抜かれていたり、次のページと重なって別の効果を生みだしたり。
絵本をめくる楽しさを体験させたかったのかしらん。
読めない本の試作-1
線描だけで描かれた人の顔も、漢字にヒントを得たイラスト(?)も楽しい。
がんばって描くのではなく、さらさらっと描いているのだけれど、センスがいい。
おもわず、こちらの顔もほころんできます。

照明器具もかろやかで、こんなのがリビングにあるといいなぁ。

わたしも、もっとスケッチや立体構成をしてみよう!!!
そんな創作意欲がムクムクと湧き上がってきた展覧会でした。
めずらしく、会場を2巡りしました。
1/27(日)までやってます。

早苗

このブログが気に入ったらクリックしてください!

[2019/01/08 07:54] | 展覧会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
| ホーム |