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ADVENTURE TIME
ADVENTURE TIME
テレビを何気なく見ていたら、なぜか引っ掛かる番組をやっていました。
アドベンチャー・タイム」というダサいタイトルのアニメです。
BSでの放映なので、何度も再放送されている人気番組なのかもしれません。
(知らないのは僕だけか?)

という事で、知らない人にだけ書きますが・・・
上の絵を見ても、何ともヘタウマでゆるい幼児向けのアニメのように思いますよね。
見るからにつまらなそうだし、絵のセンスも悪いし。

最初はたまたまテレビがついていただけなので、特に注意して見ていませんでした。
でもこの番組、何か変なのです。
全てが「普通」っぽいのに、登場人物が突然変な顔になったり、変な形になったり。
言っている事も突然変になったり。

話の筋も先が読みにくい。
子供は気がつかないかもしれませんが、会話も案外シニカル。
主人公達にも感情移入しづらい。
作者は病気か、と思う事もあります。

アニメを知らないと何を書いているのか意味不明だと思いますが・・・
一応、ダーク・ファンタジーとの事。
核爆弾で崩壊した後に魔法が復活したウー大陸っていう所が舞台だそうな。
そんな設定、見ててもわからんぞ?

なんて真面目に文句を言うのも大人げないですが、奇妙なアメリカのアニメです。
アメリカって超メジャーもありますが、探すとインディーな変なものも沢山ありますね。
アニメだけじゃなくて、音楽もアートも映画も・・・。
まあ、こんなのも一度見てみてください。

KS

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[2020/05/29 07:44] | TV | page top
ヴォイニッチ写本の謎
ヴォイニッチ写本の謎
この一見美しいカバーの本は何でしょう。
でも、イラストをよく見てください。
何だか不気味ですよね。

これはゲリー・ケネディとロブ・チャーチルによる「ヴォイニッチ写本の謎」という、かの古文書「ヴォイニッチ写本」の謎に迫る本なのです。
中には、「かの古文書」なんて言われても聞いたことないぞ、という方もおられるかもしれません。
(詳しくはインターネットで検索してみてくださいね。)
胡散臭いトンデモ本かと思われるかもしれませんが、過去にBBCでドキュメンタリーを放送したことがあるらしいですし、NHK(ならいいって訳じゃないですが)でも取り上げていました。

「ヴォイニッチ写本」を一言で言うと、謎の本です。
中世に書かれたようなのですが、20世紀に本の発見者ヴォイニッチ(古書収集家)によって書かれたんじゃないかという説もあります。
(もし自分で書いたなら発見者ではなくて著者になってしまいますね。)

絵は意味不明な部分が多いし、文章も解読できていません。
挿絵の植物などは現存するものかどうか分からないようですし、文章は不可解な文字で書かれています。
でも、鉄腕アトムの21世紀に何も解明できないなんて!

僕が気になったもののひとつに、次のような挿絵があります。
裸の女性達がパイプで繋がれた緑の池に浸かっています。
ってこれなあに???
ムー民だったら「宇宙人が地球人に温泉の効能を教えている本だよん。」なんて言うかもしれませんね。
ヴォイニッチ写本
こんなページを見たら、どうしても内容が知りたくなりますよね。
文章がたとえ暗号文だったとしても、今のAI時代に中世の初歩的なトリックが解けないのはなぜでしょうか。
何しろ、色々な分野のエキスパートが謎解きに挑戦していながら結果が出ていなのですから。

という事なので、「暗号ではなくエスペラント語のような創作された言語」、「高価売却目的に捏造されたデタラメ言葉のデタラメ本」などの説も出ています。
いずれにせよ結論はまだです。
現在、原書はイェール大学にあるようですが、未だ書かれた時代の特定ができていないのも???です。
こういうのって、ロズウェル事件みたいに歯切れが悪くてイライラしますよね。

ところで、今回紹介した本は、勿論原書の謎の解明ではなく謎解きの変遷です。
「謎が解けない」という事を400ページ近い本で語っている訳ですが、読んでみると案外興味深いです。
特に暗号について初歩的な知識が身に付きますよ、なんてね。
ただ、図版が少なめなのが残念です。

僕は、捏造して売る貴重本にしては絵があまりに下手だし、あれこれ手数がかかりすぎだと思います。
これでは謎が多すぎて、売る為の金額的な価値判断もできません。
また、秘伝に関する暗号書であるならあからさまな挿絵を載せるのはおかしい、と感じます。
それらの挿絵が何かのメタファーなら別ですが。

写本を見た第一印象に立ち返ると、ヘンリー・ターガーの「非現実の王国として知られる地における、ヴィヴィアン・ガールズの物語、子供奴隷の反乱に起因するグランデコ・アンジェリニアン戦争の嵐の物語」と似たような匂いがしました。
つまり、個人の特異な嗜好による特定の事象への異常な執着の表現結果・・・ですか。

「ヴォイニッチ写本」のようなものを見ると「俺なら分かるかもしれない!」と謎解きの血が騒ぐ人もいると思います。
思い込みをしなければ、案外答えは簡単なところに転がっているのかもしれませんよ。
皆さん、解読に挑戦してみてください。

KS

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[2020/05/26 08:15] | | page top
OVI★REFRIGERATOR・CEILING FAN
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久しぶり、私たちが考えた変なもの「OVI」の紹介です。
(過去のOVIの記事はココをクリック)

今回は退屈な既製品にちょっと手を加えて楽しくする方法です。
誰でもすぐにできますよ。
市販のカッティング・シート(裏に糊付の塩ビフィルム)を好きな形に切って、裏紙を剥がして貼るだけですからね。

例えば冷蔵庫。
ミニ・キッチンに入っている冷蔵庫、ありきたりで面白くありません。
そこで、黒いカッティング・シートを豆模様にしてみました。
「マジック・ビーン」です?
どうです??
インパクトあるでしょう???
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ついでに天井扇。
こちらは我が家ではおなじみの四角のチップ(これも黒いカッティング・シート)です。
私の好みとしては、四角がもうちょい小さいほうがよいのですが、全部貼ってからそういう感想を言うと、夫がふてくされてやり直してくれなかったので、そのままにしております。
天井扇というのは高所に取り付けるものなので、なにかと作業はしにくいものなのです。
まあいいか。
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SS

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[2020/05/23 08:16] | OVI | page top
MASK
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マスクしてますか。
マスクをしていると、表情も分かりにくいし、誰かも分かりにくいし、病人みたいだし最高ですよね。
「その他多数」でいられるのも日本人にピッタリ!
このまま一生つけていたいです。

というのはウソで、マスクが大嫌い。
考えてみると、帽子もイヤホンも眼鏡も眼帯も・・・絆創膏もいやなんですけどね。
つまり何か異物(特に首から上)をつけるのが大嫌い。
今は仕方がないので、電車や打ち合わせの時なんかにはつけていますが・・・。

緊急事態宣言が長引いているせいか、暑くなってきたせいか、東京でもマスクをつけていない人や、印でつけている人(鼻や口を出したり顎にしている人)が増えてきたように見うけられます。
(勿論、マスク原理主義者みたいな重武装の人もいますけど。)

マスクをするならするで、もう少し楽しいものをつけたらどうでしょう。
白は保健所のヒトみたいだし、黒はゴスみたいで悪い事をしそうだし、肌色は口や鼻が無いみたいで不気味だし、柄のあるのは顔面悪い病気にかかってるみたいだし・・・。
という事で、色や柄を変えても所詮マスクなので発展性が無いわけです。
皆さん似合ってないですしね。
せっかくなんで、抜本的に面白い事を考えて欲しいものです。(特にマスク好きの面々は)

ヒント
ある時、息子がバイト先に写真のマスクをしていったそうです。
自由な雰囲気な会社のせいか、誰にも何も言われなかったそうです。
一日中何も言われないのも変だと思っていたら、最後にある女性社員に「素敵なマスクね。」と言われたそうです。
その反応もどうなんだ???
それともマスクをしているのに気が付いたのが一人だけだったのか???
MASK.jpg
まずは皆さんもマスクに口と鼻を描いて、表情豊かに暮らしてみましょう。
変身願望も叶えられるかも!

KS

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[2020/05/19 08:25] | 出来事 | page top
CANDY-O
CANDY-O.jpg
THE CARSのアルバム「CANDY-O」。
ボストンのこのバンド、ご存知でしょうか。

ジャケットが最高。
アルベルト・バルガスという往年の「ピンナップ・ガール」描きの作品です。
第二次世界大戦中、戦闘機の機首に描かれた女性のイラストも彼の絵を元に・・・という古い人です。
そんなバルガスじいさんが、晩年になんでこんなものを描いたか、不思議ですよね。
確か、彼の孫がザ・カーズのファンでジャケットを描くようねだった、などというお話を当時聞いた覚えがあります???

イラストの背景の車が下書きみたいなフィニッシュなのも洒落てます。
でも、よく見ると何かデッサンがくるっているようにも。
女の人の脚、車のタイヤ・・・何か足回りがイマイチじゃないですか?

アルバム自体は1979年の作品で、パンクからニュー・ウェイヴへ移り変わる時期に当たります。
ザ・カーズは、ファースト・アルバムが格好良いパワー・ポップ・アルバムでした。
このセカンドは、(これから始まる)ニュー・ウェイヴの色合いがより強調された感じです。
当時、これらのアルバムを聴いて、音楽の新しい時代が始まりそうな予感をビンビン感じたものです。

80年代の音楽って何かとバカにされますが、彼らはオリジネーターのひとつと言えるので、良しとしましょう。
また、ニュー・ウェイヴはくだらなくて軽薄なシンセ・ポップのようにも言われますが、実は優れたメロディーの曲が多いんですよ。
(関係ないけど、ニュー・ウェイヴとボサ・ノヴァって言葉の意味がなんとなく同じですよね。)

裏ジャケットを見るとメンバーの写真が出ています。
ハッキリ言って音楽と合ってないじゃん。
ロカビリーっぽいヤツから60年代っぽいヤツ、そしてテクノっぽいヤツまで統一感ゼロ。
70年代後半の既存のロックが失速した世相も漂わせています。
まあ、ひとつの潮流が始まる前夜なんで、そこがいいのかな。
ところで、左上の一番ショボそうなおっさんがバンドの中心人物で頭脳です。
(こういうのっていいですよね。)
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さて、このアルバム、曲の流れがとても良いです。
まるでへなちょこな運転のスポーツ・カーに乗っているよう!
B面はラストの「DANGEROUS TYPE」(この曲最高!)に向かって疾走します。
(ファースト・アルバムもB面の流れが良いでしたが。)

学生時代、ニューヨークでホーム・ステイをしていた時の事です。
そこの家の高校生と話していて、「アメリカの音楽は何が好きだい?」と聞かれました。
「グレイトフル・デッドとカーズだ。」と答えたら、そのミス・マッチに驚きながらも大喜びだったのを思い出しました。

聴いてみ!

KS

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[2020/05/15 17:01] | 音楽 | page top
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